2018年06月25日

蜉蝣する点P

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【Youtube】


【mp3プレイヤー】DLはここから


【onvocal(wav)】wavが欲しい方はこちら
https://www.axfc.net/u/3916664?key=tetraefp

【offvocal(wav)】マスターエフェクトなし
https://www.axfc.net/u/3916665?key=tetraefp

【ust】対応音源:雨鳥ユウイ 通常音源 連続音
https://www.axfc.net/u/3916663?key=tetraefp

【ptcop】121MBあります
https://www.axfc.net/u/3916667?key=tetraefp

【BPM】
128

【歌詞】

どれも同じ色に染まる どれも同じ道を辿る
どれも同じ顔に見える どれも同じ唄を歌う

どれも同じ殻に籠もる どれも同じ時を刻む
どれも同じ問いを掛ける どれも同じ意味に思える

僕らは分かり合おうとする 欠陥フィルタの向こう側の
蚊も孵化もない世界という プレパラートの上で

形骸化した重力加速度が 傘を叩きつける日に
一声「NO」で舞う 羽音の映えた嘘ばっかりの点P

夜に昇る太陽になって 地平の果てを見に行こうとした
出口のない迷路だと分かってはいる

誰かが決めた座標の中で 僕は誰だと繰り返すだけ
掴み処もない蜘蛛か何かか?

どれも同じ理由を述べる どれも同じ帰結を返す
どれも同じ謎を秘める どれも同じ答えに行きつく

僕らは分かり合えないが ただ空しく散ることはできる
力も負荷もない世界という デッドエンドの前で

軽快した微熱のような夢を 失うほど想うくらいなら
一線状に舞うハ蝶々 そのループを解いて

夜に昇る太陽になって 地平の果てを見に行こうとした
出口のない迷路だと分かってはいる

縦軸は他者が決めた閉塞 横軸は星が決めた法則
今日だけは 今日という人工砂漠を

浮遊する――


【解説】
・30作目です。愛鳥週間で出すつもりが盛大な遅刻。申し訳ありません。
・曲名は「蜉蝣」+「floating point(浮動小数点)」+「点P」。ふゆうするてんぴーと読みます。
・リアルの環境が変わり心機一転、作風も変えてみたかったのですが全然ダメでした。一応、今回から音源にSteinbergのAbsolute3を導入しています。(新規性アピール)
・歌詞の内容は「『世界=蜉蝣の生態の全体観=座標平面』vs『個人=1匹の蜉蝣=等速で移動する点P』」という感じ。例によって自分でも意味不明なので語感と雰囲気を楽しむのがいいと思います。
・英語で蜉蝣はephemeral。「一時的な」「儚い」という形容詞でもあります。そういうの好きです。
・時間の確保とモチベーションの維持が必要な今日この頃。でも次はあると思います。よろしく。

posted by 霧四面体 at 19:00| Comment(0) | 自作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする